これからの定番花☆ペチュニアが販売開始!!
すっかり春の陽気になってまいりました(*’▽’)
寒の戻りの心配もなくなりましたのでこれから長いお付き合いになるペチュニアが入荷いたしました♪
初心者の方でも育てやすくカラーバリエーションも豊富です 😛
栽培環境・日当たり・置き場
鉢植えは、通年、日当たりと風通しのよい場所で管理します。
庭植えは、日当たりのよい場所を選びます。マルチングをしたり、レイズドベッドのような一段高くなった花壇に植えつけたりすると、泥はねを防ぐことができます。
水やり
鉢植えは、土の表面が乾いたらたっぷり与えます。水の与えすぎは根腐れの原因となります。
肥料
鉢植え、庭植えともに元肥として緩効性肥料を忘れずに施します。多肥を好むので、3月から11月の生育期は緩効性肥料を定期的に追肥し、液体肥料も2週間に1回程度施してください。
病気と害虫
病気:灰色かび病
雨が続くと発生します。花がらや枯れ葉をこまめに取り除いて予防します。
害虫:アブラムシ、オオタバコガ、ハスモンヨトウ
アブラムシは、1年を通じて発生します。ウイルス病を媒介するので、よく観察し、発生したら防除しましょう。
オオタバコガやハスモンヨトウは、夏から秋にかけて幼虫が蕾や花を食害します。
用土(鉢植え)
園芸用の培養土で問題ありません。
植えつけ、 植え替え
黄ばんだ葉や花がらを取り除いてから植えつけます。深植えにしないよう注意しましょう。梅雨明けから9月にかけて植えつけると、秋に立派な花が咲きます。
ふやし方
タネまき:適期は3月から5月と、9月です。9月にまく場合は、室内や温室などで冬越しさせ、春に植えつけます。
さし芽:適期は3月から7月と、9月から10月です。冬越し用の小苗をつくる場合は、9月から10月にさします。
主な作業
花がら摘み
3月から11月に行います。こまめに取り除くのが理想ですが、面倒なときは切り戻しを兼ねて、花がらが目立つ枝ごと切り取るとよいでしょう。
葉の整理
大きく育った葉が株元を覆うと病気が発生しやすくなるので、取り除いて風通しをよくします。
摘心
植えつけ2週間後に行います。先端の芽を切ることで、側枝が伸びて花数が多くなります。
切り戻し
適期は梅雨前で茎の長さ1/2を目安に切ります。
お店も全体的に春のお花がドンドン増えてきています。
お花の種類などの問い合わせはお気軽にどうぞ(‘◇’)